なんだか触発されてしまったので、私もちょこっと書いてみようと思います。
「自殺」について。
私は昔、うつ病でした。
16〜17歳の頃、私は死ぬことだけを考えて毎日を過ごしていました。
一日の大半をベッドの中で過ごし、頭から布団をかぶって、「どうやって死のうか」ただそれだけを考え続けていました。
心因性の頭痛が出ていたために高校も休み続け、出席日数が足りなくなるからと、1年の終わりに自主退学しました。
心療内科にも1年半通ってたし、薬もたくさん飲んでました。
リストカットもしたし、オーバードーズ(薬物大量服用)もやったことがあります。
睡眠薬をいっぺんにたくさん飲んだせいで未だに記憶障害が出ることもあります。
我ながら馬鹿なことをやったもんだと思いますが、当時は本気で自分の人生は16歳で終わると思ってました。
何が言いたいかというと、今死を考えている人、あなたは間違っていないということです。
誤解のないように書くと、自殺が正しいと言ってるんじゃないですよ。死を考えることは誰でもあるし、逆に本気で死にたいと思ったことのない人の方が異常なんです。
だから死を、自殺を考えて悩むのは間違ってない。
でもね、本当に自分で自分の命を絶つことは、どれだけ苦しくてもしちゃだめなんです。
死ぬことは安息なんかじゃない。ましてや、他の人が自殺してるからって自分の命を絶つ理由には絶対にならない。
人間誰でも自殺を考えるほど悩むことはあるし、そしてその症状はちゃんと治るんです。
苦しい現状に変化がなくても、前向きに考えることは絶対にできるようになる。打開策だっていくらでも見えてくる。
だから、絶対に早まらないでほしい。自殺を考えるときって、視野が狭くなってると思うんです。
「もういっぱいいっぱい頑張ってる人に“頑張れ”と言うのは間違ってる。あなたはもう頑張らなくてもいいよ、って伝えてあげるのが大切」
私がいつも悩むたびに、また、友人や大切な人が悩んでいるときに思い出す言葉です。
何か思い悩んでいる友達がいたら、この言葉を思い出して、「頑張らなくてもいいよ」って言ってあげてほしい。
頑張らなくていい。今はしっかり心を休めて。
今自殺を考えてる人に、それだけ伝えたいです。
私はうつ病になったことや、高校を中退したことはまったく後悔していません。大検受けて無事大学生になれたんだし。
でも、あのとき死を選んでたら、絶対に後悔してた。
陳腐だけど、生きててよかったって、いま本気で思うんです。
社会とか教育現場とか国とか、難しいことは私には論じることはできないけど。
とりあえず今、私に言えることだけを呟いてみました。
こんなところまで読んでくれたあなた、どうもありがとうです。